はんだ付けをマスターしよう!
はんだ付けとは?
「はんだ付け」とは、簡単に言うと「はんだ」と呼ばれる合金を熱によって、溶かして固めることにより、電気的に接合する技術のことをいいます。(日本はんだ付け協会引用)
どうやってはんだ付けをするの?
はんだ付けは手順さえ覚えてしまえば基本的には単純作業の繰り返しです。手順については以下の画像又は動画のようにまずはんだ付けをする面をはんだごてで温めたあとにはんだを流し、はんだ→はんだごての順ではんだ付けをする面から離します。
画像:山本研究室引用
動画:HAKKO公式YouTube引用
どんなはんだ付けをするの?
県大会では県によりますが設計制作・制御対象と呼ばれる2つの基盤をはんだ付けします。はんだ付けの数は制御対象の方が多く時間がかかる為、練習をして素早く終わるようにすることが大切です。また少しはんだ付けから離れますが、両基盤ネジ締めの場所が4箇所づつ(計8箇所)ありますがそのネジ締めはしっかりとドライバーを使い緩まないようにすることが大切です。(過去本番にネジが緩む事件発生済み)